私たちの想い

OUR THOUGHTS

子ども主体の保育

私たちの真ん中にあるのは、“子どもはどう感じているのか”という想い。
目の前の子どもたちが何に心を動かされているのか、どんな力を獲得しようとしているのか、と子どもたちをよく見て子どもたちの心を感じながら保育や生活を考えています。子どもたちからあふれ出る、「どうして?」「もっとやりたい」「いいこと思いついた」を汲み取り、その子その子が思う存分自分の力を発揮できる環境を大切にしています。
ひとり一人が自信をもって生活できることの先に、みんなで力を合わせる力や、自分たちでルールを考える力、そのルールを守ることの大切さが年齢や発達とともに必要になって…。大人が決めて一方的に伝えると早いけれど、そんな時にも子どもたちが納得のいくように自分たちの力で考え抜く時間を大事にしたいと思っています。
子どもたちが自らしてみたくなる。そんな子ども主体の保育ってワクワクしませんか?

みんなでみんなをみる保育

園は大きなお家!毎日通う園だから、お家のようにリラックスした空間でありたい。
もちろんクラスの担任はいますし、自分のクラスもあります。でも、違う場所で過ごしてみたいときもあるし、楽しそうな場所に行きつくこともある。そんな日があってもいいのです。「ここにいますよ」と職員同士連絡を取り合い、あそびを見守っています。
職員室の先生も、他クラスの先生も、朝の先生も、夕方の先生も。みんなでみんなをみる保育は愛情いっぱいの大きなお家のよう。
ここに集まるみんなが家族みたいに過ごせたら、とてもすてき!そんな園でありたいのです。