子どもたちには
笑顔で
キラキラ輝いていて欲しい。
長い歴史の中で、
変わらずに引き継がれている
想いは
変わらない。
幼い頃の出来事がどれくらい鮮明に残るかは分からないけれど、
子どもたちの心に確かに残るあたたかい想いと楽しかったという記憶。
それは、子どもたちを支えてくれる宝物。
「やってみたい」から始まる様々な経験。
あそびの中から感じた色々な感情とたくさん考えて身についたスキルや知恵。
誰かに教えてもらって覚えたことだけではなく、自分で感じて自分で考えて・・・。
そこから生まれるワクワクした気持ちや“どうしてかな?”と不思議に思う感情。
そこに心を寄せないと、スーッと流れてしまいそうになるけれど、
そんなひとつひとつを見逃すのはもったいないと思っています。
子どもたちの心を育てる大事な時期に関わらせていただくことに感謝しながら、
贅沢に流れる子ども時間を大切に過ごしています。